ちっこいね！

フードが合わなかった頃、頑張って７kg。
この当時、コギの標準体重が９〓１２kg。
で、「フードが合ってない！」とアドバイスされ変更してから、
栄養吸収が良くなり、９kg。

が、ある時、知り合いのブリーダーさんのM氏（当時はまだブリーダーではなかった）に、
「太い！痩せさせろ！」と、言われてしまった。
でも、どこが太いのか？
コーギーって、ふくよかな体型だし・・・。
「こうだらか、太い！」と説明されれば、納得しただろうが、
その説明なしに「太い！太い！」と言うだけで・・・。

一応、標準体重だし・・・。

M氏が当時、愛犬サークルを作って、メンバーと集まっていた（今で言うオフ会）時、SHAMPOOのお腹がやたらとふくれていて（パンパンに！）
びっくりして抱き上げようとすると痛がる。
M氏が「腹水かもしれない。すぐ病院に連れて行け！」と言われ。
連れて行き、レントゲン。
結果、お腹の張りは「フードです。」と。
え？？？フード？？？なんで？？？
どうやら、よそのコのフードを（置きっぱなしにしていた様で）食べていたSHAMPOO・・・。

それにしても、よそのコのフードを食べるなんて・・・
また、フードを置きっぱなしにする飼い主さんにも・・・。
腹水でなく、ほっ〓
と、したのもつかの間、レントゲンで違う物が発覚。
「様ヘルニアです。」と先生。
完全にヘルニアではないが・・・。
偶然にレントゲンに写ってくれた。

M氏に報告・・・
「だから、痩せさせろ！と言うたやろ！」と怒られた。
「ここがこうだから云々・・・」と説明してくれた。
（なんで、初めにその説明をしてくれないのだ〓！？）
で、それから、ダイエット。

後に、フードもどうやら運動量の多い作業犬が食べる様なフードで、
カロリーも高いフードだと言われた・・・。
で、また、一からフード探し。
いろいろ、試す。
お腹にも合わなかったり。
好き嫌いのフードもありで・・・。
この際、好き嫌いは言わせない！
渋々、食べてくれる様になり、
体重も結果、７kg以下に。
SHAMPOOにとって、７kgまでがベスト体重だったって事だったんや・・・。
標準体重、当てにならず。